Category: 切り離す

飲まなくなって間なしに入った、前から気になってたお店。

"お食事だけのかたもお気軽に"

そう書かれていたけど、
やはり飲まない人には冷たい感じがして、
もう居酒屋に行くのは、代わりに飲んでくれる人と一緒じゃないとな、と思ってた。

昨日用があって出掛けて、ちょうど子どもが帰る時間と重なったので、何か食べて帰ろうとなり、

寒い中鍋半額の文字が目に入り、決めました。最近野菜が高いので、家で鍋しても中にいれる野菜が貧粗になりがち。

まだ早い時間なのでお客さんはまばら。
ソフトドリンクと鍋のみ注文しました。
今はお通しも強制じゃないところもあると聞いてたけど、そうでした。なのでお断りして。

後ろの方から、ハイボールを何度もおかわりする声が聞こえましたが、
あとで入ってきたお二人は、生とウーロン茶でした。

鍋を食べ終えて、
先に隣のかたが『お愛想』と言ったら、
何故かこちらにレシートを持ってきました。
単純に間違えたのでしょうが、歓迎されてない気持ちになりました

お鍋は美味しかったけど、
煙草のにおいも苦手だし、
やはり居酒屋で食事はないな、と思いました。


テレビでやってた、
最近、団体できて、アルコールを飲まずにご飯食べて帰るお客さんがいて、
お店は飲んでもらって儲けが出るので商売あがったりだと。

でも、酒屋の丁稚は、ビールは利益少ないから、食べてもらってなんぼという。

酒飲んで、ガンガン食べて貰うってことかな。

素面ではそんなに食べれないもんね。

切り離す その2

人生初の野外ライヴ
真夏で、場所も遠く、朝早くから出掛けました。
始まるまでの時間も長く、
汗だく
会場前の広場で、屋台のように
ちょっとした食べ物、飲物
その中に生ビールもありました。

MCでアーティストさんが
『今日は食べたり飲んだりしながら聴いてください』
と言ってくれて、
解放感いっぱいのライヴだった。
暑くて勘弁という人がいたけど、
私は今までで一番印象に残っているかも。

子どもも一緒だったので、
この頃は飲んだくれてませんが、
この後、ライヴには生ビールが欠かせない習慣がついたかも。
それも最初はライヴ後の打ち上げだったのが、景気付けのライヴ前にまで及んだのは、その道まっしぐらです。

昨年春のライヴでは当然飲んだくれて聴いてたライヴ。
秋はどうしたものかと思いましたが、
聴きたくて。
でもこの頃は、飲まない生活をようやく100日を過ぎたくらい。
演奏者さんがガンガン飲みながら楽しそうに演奏しているのを見ると、やはり寂しかったです。もう楽しめないのかな、、

今年の春、やっぱり行きたくなって、
最初からお酒は飲む気はない。
ドラムの彼女の動向は気になったけども 笑
昨年秋の飲みすぎの指摘があったようで、
若干控えてらした(爆)
それでも今回も昼から500缶飲んではったけど。

もうライヴ=生ビール
ではなくなりました。
それでもまた思い出して結びつけることもあるかもしれない。

ライヴにビールは必要ありませんでした。

ノンアル3回目のライヴにて、純粋に
酔わなくてもノリノリの私がいました。

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ちっちゃなちっちゃなダンサーさん。
リズム感のよさに脱帽

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