先日テレビで密着しているのを見ました
自助グループで薬物依存回復の活動をされてるようです
ネットを見ると、先日の山口メンバーの事故のとき、依存症を克服しようと呼びかけたみたいです
テレビ番組の中で、高知さんが自助グループの回復プログラム、12のステップ?
聞いたことはあるけど、詳しくは知らなくて
そのひとつだと思いますが、自分の過去や思いを全て話す(ここからはテレビNG)といってグループの人?とふたりで部屋に入りました。
その前に、生い立ちや、自己評価的なことを話されていて
色んなプレッシャーから逃れるために薬にはしってしまった、と
振り返りをして、自分自身が、偉そうで
自分は違う、と相手にとても失礼な態度をとっていたことに気づき、更に色んなことを話していかないと変わらないということを仰っていて
お酒を飲みすぎてしまい依存してしまうのも
同じと思います
わたしには高知さんのような壮絶な生い立ちがあるわけでもない
お金持ちではないけど、不自由なく育ち暮らせている
そんな自分にやってられねぇ!と酒を煽る言い訳なんてないと思ってきたけれど、
そんなの関係なく、わたしの根っこに
潜んでいるんですよね
ドロドロしたものが
掘り起こしや向き合うことを自分なりにはしてきたつもりだけれど、
もっとなにか、
これも終わりはなく、自問し続けるものかもしれない
それをしていくことで
お酒は止めているけれど、
つい食べすぎてしまうことも
関係してくるのではないのかな、と
思いました
漠然としてますが
うまく表現できないし、
出来たとしても、これは
体験してみないとわからないことなんじゃないかな
子どもがお気に入りのお肉